【保存版】わかって欲しいから解放されて素敵な大人の人生を手に入れる方法*アダルトチルドレンの理解されたい心理を科学する!

 

わかって欲しいから解放されて素敵な大人の人生を手に入れる方法

 

サロンに来談される方、アダルトチルドレンで悩んでいる方の共通の悩み。

理解されないことへのツラさについて、もう一度考えてみましょう。

あなたが自力でも、けっこう いいところまでたどり着いているのに、なぜ根本回復できないのか。

その理由を脳科学と発達心理学の両面から解説します。

 

どうしてわかってくれないのよ!という気持ちのメカニズムを知る!

 

日常生活の中で

「どうしてわかってくれないのよ!」と

感じることは、ひんぱんにありますね。

 

「どうして、お母さんは!」

「どうして、ダンナは!」

「どうして、上司は!」

「なんで、この人は!」

「ホントに、この子は!」

 

まったく、なんで みんな

私の気持ちをわかってくれないのよ!

 

イライラしたり、ムカついたり

情けなかったり、悲しかったり

絶望感でいっぱいになって

 

「もう、期待しない!」

 

そう何度も心に誓うのに

また、時間が経つと期待していて

ガッカリを繰り返している。

 

ああ、もうウンザリ!

 

これが、あなたの

いつものパターンかな?と思います。

 

 

では、質問です。

 

わかってもらえないと、どうしてツライのですか?

「え?だって、わかってもらえなかったら

ツライに決まってるじゃないですか!」

「そんなこと、当たり前ですよね?」

 

そんな答えが聞こえて来そうです。

 

でも、思い出してみてください。

 

あなたの周りに、

人に理解されなくても

平気な顔をしている人、いませんか?

 

「コイツ、何で こんなに鈍感なんだ!」

「自己中な人って気楽でいいよな」

 

そんな気持ちにさせられる人が

身近にいませんか?

 

では、その人たちと

あなたとの違いって何だと思いますか?

 

どうして、あなたは

「わかってもらえないとツラくなる」のでしょうか?

 

 

その答えは

環境への適応反応」のせいです。

 

環境への適応反応というのは、

気持ち(感情)だけではありません。

 

体温調節も「環境への適応反応」です。

たとえば、暑いと汗をかいたり

寒いと体がブルブル震えるのは

 

環境(気温)に対して

体が適応しようと

調整をしているから。

 

どうして、体が環境にあわせて

適応するために調節するのか?というと

「生命維持」のためです。

 

寒いのに体温調節ができなかったら

内臓が冷えて死んでしまいますね?

 

だから、体は自律神経によって

体をブルブル震わせることで

体温を調節して命を守っているのです。

つまり「環境への適応反応」というのは

生存本能」から生まれています。

 

自分で意識しようがしまいが

無意識というよりも

生存本能のシステムとして

DNAレベルで

脳に組み込まれているのです。

 

だから、自分で

「そうしよう!」と思わなくても

体が勝手に反応しちゃってるでしょ?

 

ブルブルとか、ガタガタとか。

震えるのを止めたくても

止まらないくらい

自分でコントロールできない状態。

 

勝手に体が反応している状態。

 

これが「環境への適応反応」という

「生存本能由来」の「生命維持のため」の

身体の調節機能です。

 

ここまで、大丈夫ですか^^?

では「わかって欲しい」という気持ちと

「生存本能由来」の「環境への適応反応」が

どう関係があるのでしょうか?

 

 

ここで、もう一度思い出してみましょう。

 

あなたは、なぜ

「わかって欲しい」と感じるのでしょうか?

どうして「理解されたい」の願うのでしょうか?

 

それは、

自分の置かれた状況を相手に理解してもらえないと、自分が環境にあわせて自分をコントロールしなければならなくなるから」です。

 

つまり「相手に理解されない」ということは、

環境への適応を強いられる」状況になるからです。

 

 

ちょっとわかりづらいと思うので

例をあげてみますね。

あなたが、お母さんとの会話で

理解されていない!と感じた時を

考えてみましょう。

 

あなた「何でわかってくれないのよ!」

母親「そんなこと、いちいちお母さんに言わないでよ!」

 

火花バチバチの気分の時です。

 

このあと、あなたは どうなりましたか?

何をしましたか?

何を感じましたか?

何を考えましたか?

 

あなたは、おそらく

あきらめた」のではありませんか?

 

「わかって欲しい」という気持ちは

あなたの中の

「欲求」や「要求」が作ります。

 

「今日は、食事の支度をしたくない」

「母親のグチを聞きたくない」

「押し付けを拒否したい」

 

あなたは「自分がそうでありたい」と

自分の居かたや在り方を望んでいるのに

 

それを調整して

母親の都合にあわせなければならないことが

とてもイヤだ!負担だ!と感じる。

 

この環境への適応のために

自分自身にかかる負担(負荷)のことを

ストレス」といいます。

 

「ストレス」という言葉は

 

「イヤな気分になること」

「イラつくこと」

「疲れること」などと思われていますが

 

「ストレス」というのは

環境への適応のための負荷」のことをいいます。

 

そして、負荷がかかり続けることは

あなた(体)にとって負担になり

命に関わることなので

 

一刻も早く、その状態から

逃れたいと思って欲しいために

脳がイヤな気分・感情を作ります。

 

この感情や気分のことを

あなたは「ストレス」と呼んでいます。

 

が、あなたが感じている

イヤな気分=ストレスというのは

 

生命維持のための環境への適応反応

(自分へのコントロール)が長引かないように

その状態への嫌悪感を感じて欲しい

脳(生存本能)が作っているシステムなのだということ。

 

気温が低い場所で

「寒い!」と感じるのは

 

環境に合わせて体温調節をし続けると命が危険なので

早く対処・対応したい気分になるように

 

「寒い!」という嫌悪感(感情)を作り出して

環境に対して自分をコントロールしている自分がいることに

早く気づいて欲しくて脳が作っている自覚をうながすための感覚。

 

それが「ストレス感情」と呼ばれる感情・感覚です。

 

単純にいうと

ストレス」=「環境にあわせるための無理すること

 

そう覚えておいてください。

 

そして

「無理をすること」=「ストレス」は

心にも体にもコントロール(調整)を強制します。

 

自分が本来ありたかった状態でいられず

環境にあわせて自分の在り方を変えること。

 

この環境が「ストレス環境」です。

あなたが、ストレスだと感じる環境は

あなたが「あわせなければならない」と

無意識に感じてしまう環境です。

 

それが、

母親と一緒にいる環境だったり

職場だったり

ママ友と一緒のときだったり

子供と一緒のときだったりするのです。

 

。。ということは

あなたが「ストレスだ!」と感じる環境というのは

相手(環境)に自分をあわせなければならない!」と

思い込んでいる環境だということがわかりますね?

 

では、どうして

自分を相手(環境)に

あわせなければならない!と

思い込んでいるのでしょうか?

 

それには

あなたの生育歴が影響しています。

 

人間の発達心理学を学んだことがある方は

何となく知っているかもしれません。

 

「人間は環境が作る」ということを。

 

個人差はありますが

2〜3才から4〜5才くらいまでの幼児期。

 

この時期は「何でも自己中期」です。

 

「何でも自己中期」というのは

「わがまま」や「自分勝手」という意味ではなく

世の中の出来事を

自分を基準にして受け取る時期ということです。

 

つまり、自発性が成長する時期なので

自分の身の上に起きたすべてのことを

 

「私が〜〜したから、〜〜になった」と

自分が働きかけた結果として

受け取る時期なのです。

 

例えば、

大好きな父親が交通事故にあったのは

自分がちゃんと

父親の言いつけを守らなかったから

バチがあたったのだ、という具合です。

神様からバツを受けるとか

バチがあたるとか

悪い子だったから

愛してもらえなかったという感じですね。

 

この心の発達期に

家庭内に問題やトラブルがあった場合

 

例えば、夫婦げんかやDVがあった場合

子供は、両親が仲違いをしているのは

自分が原因だと思い込むことがあります。

 

そんなハズはない、夫が無茶を言うから

妻が浮気したから、などなど

 

大人になった今のあなたになら

両親の仲違いの理由がわかりますが

この時期の子供には、それはわかりません。

 

または、両親が仲違いをしないように

家庭内の環境をほほえましいものにしようと

子供が必死の努力や無理をすることがあります。

 

子供は、自分の心の発達段階の中で

とても苦しい

「環境への適応反応」を続けます。

 

大人なら、気に入らなければ

「こんな家、出て行ってやる!」と言えますが

幼い子供にとって、家庭(家)は

自分の命が保護される絶対環境です。

 

安心・安全が感じられない家庭環境で

心穏やかに育つことはできません。

 

 

これが、

子供の環境の誤認知記憶」として

成長後も残ります。

 

私が悪い子だったから愛してもらえなかった。

私には、その資格がなかった。

自分の価値への信頼感が揺らいでしまう状態。

 

あなたが、知っている言葉だと

「自己肯定感」ということになるでしょうか。

 

自分への絶対的な無条件の信頼感

 

これが、傷ついてしまうのです。

 

なぜなら、

心の中で「自発性」が育つ子供の時期に

自分のせいで家庭が不幸になったと言う

間違った結果記憶を学習して大人になってしまうから。

 

そして、生きづらさについて

考え始めた大人になってから

 

「間違った記憶」で苦しんできたのは

親が悪かったのだ!と

親を恨んだり呪ったり憎んだりしたくなる。

 

あんな親だから私は不幸になったのだ!と

そんな感じですね。

 

この、子供時代に受けた

心の傷のことを

「発達性トラウマ」

「逆境的小児期経験(ACE)」といいます。

 

これは、複雑性PTSDの一種です。

 

PTSD(トラウマ)には2種類あります。

 

単回性と複雑性です。

 

単回性というのは

富士山の噴火にあった!みたいな

一生のうちに一度あるかないかの

ショックな出来事のことです。

 

複雑性というのは

毎日、両親が喧嘩しているなど

それ自体は大きな出来事ではないが

繰り返されて終わりが見えない

長期間継続する出来事をいいます。

 

富士山の噴火と両親の夫婦げんか。

 

子供が「逃げられない」と

強く信じるのは、どちらでしょうか?

 

おそらく、両親の夫婦げんかですね?

環境への信頼が揺らぐ状態ほど

人間の精神が安定しない環境はありません。

 

常に、そこにいるための自分を

コントロール(操作)し続けなければ

ならないのですから。

 

ずっと、したくもない無理を続ける状態。

 

子供は「自力では逃げられない」という状態から

自分の「無力感」を学習します。

 

そして、それが大人になっても

「自分への無力感」

「自分の力への信頼感の欠如」

「無能感」につながり

 

自分を価値の低い人間として

卑下するようになっていきます。

 

そして、子供の頃から

環境にあわせて自分を調整することで

安心・安全を確保することを学習しているため

 

常に周囲の人たちの気持ちや

考えを気にしてしまったり

 

そうした不安を刺激されることに

過敏に反応してしまったり

 

空気を読み先回りして不安になったり

自発的に何かを言えなかったり

意思表示ができなくなったりという

 

対人不安、不安障害へとつながっていきます。

 

これが、あなたが感じている

「人がこわい」という状態です。

 

あなたの心の状態は

なるべくしてなった状態。

 

環境から、あなたが学んでしまった

ストレス環境への適応反応」という

悲しいトラウマ反応でした。

 

この環境のことを

マルトリートメント環境」といいます。

 

 

ちょっと疲れてきちゃいましたかね^^?

あと、もう少しです。

 

 

では、本題です。

 

わかって欲しいから解放されて素敵な大人の人生を手に入れる

 

整理してみましょう。

 

理解されたい!と願うのは

環境に適応するための

ストレスから逃れたいから。

   ⇩

環境にあわせるための

無理をしたくないから。 

   ⇩

自分が「ありのまま」の

のぞむ状態でありたいから。

   ⇩

誰かや何かのために

自分のことを

コントロールしたくないから

   ⇩

自分を無理にコントロールしようとすると

子供時代から続く

「ストレス環境への適応」という

トラウマが刺激されて

感覚や感情が過剰反応を起こして

心理的なつらさ(嫌悪感)が

生存本能(脳)からわき起こるから

   ⇩

結果→ツラくなるから。

 

はい。

この心理的なプロセスが

わかりました。

 

では、どうしたら良いのでしょうか?

 

 

それは、相手(環境)にあわせて

自分をコントロール(適応操作)

しなければ良いのです。

 

これは、

相手や環境を拒否したり

喧嘩を売ったり

突っぱねたりするということではなく

 

ただ、サラッと

「私は、そんなことは望んでいない」

「イヤだ」

 

そう言えば良いだけ。

自分の意思表示をすれば良いだけなのです。

 

わかっていても、

なぜ それができないのかというと

 

それは、相手への「罪悪感」があるからです。

 

「こんなことを言ったら傷つけちゃう」

「そんなこと言ったら嫌われる」

「そんな気の毒なことはできない」

 

自分が拒否や拒絶を受けた際の

自分のつらさとして考えてしまったり

 

母親からの「受け取って欲しい」という

長年のすがりつきの呪縛が

あなたの判断に呪詛のように

呪いの呪文をかけていたり

 

そんな冷たいことはできない!という

子供時代に自分のせいだ!と学習した

誤った罪悪感のために

 

ここは、自分が犠牲になるのが正しい!と

自己犠牲を買って出てしまったり。

 

そして、その選択をしたあとで

「いつも、損ばかりしている!」

「また、押し付けられた!」

「相手の都合にばかり振り回されている!」と

 

相手や環境を呪ってしまう。

 

これは、心の成長期に

本来あるべき心理的な発達環境を

経験できなかったことから起きる

不具合です。

 

この状態で、心理的にとどこおっていると

「毒親!」

「毒母!」

「許せない!」

 

この状態で足踏みが続きます。

 

わかって欲しいから解放されて素敵な大人の人生を手に入れるためには、何をすればいいのか?

 

わかりましたか?

 

「わかって欲しい!」と思う気持ちを手放せば良いのです。

 

理解を望むのは、理解されないと、自分が適応しなければならないから。

 

あわせるための無理をしなければならないから。

 

今、大人のあなたが、命がけで無理してあわせなければならないことって、何がありますか?

 

それに、あなたが期待するもの、望むことって何ですか?

 

あわせなければ、あなたは生きていてはいけないのですか?

 

それ、自分で自分に行う虐待だと思いませんか?

 

あなたは、自由に選んで良いのです。

 

あなたの人生です。楽しんで生きてくださいね。


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実際の人との関わりを

まだまだ、避け続けている方が多いので

 

この子供時代からの「負の心の学習経験」が

なかなかリセットされないことが

とても残念だなと、感じています。

 

私が、最終的に今の状態になれたのは

子供時代からの生育歴で身についてしまった

 

ストレス環境への適応反応」を

脳育(ブレーンリカバリー)するために

 

最後のひと踏ん張りで

サポートを受けながら

人と関わる場を

複数持つことを続けたからです。

 

知識は、考えを助けてくれますが

最後に自分を作ってくれるのは

人とのコミュニケーションの空間です。

 

 

覚えておいてくださいね。